命の大切さについて―チャレンジ体験を終えて―
5日間、泉谷病院でチャレンジ体験をさせてもらいました。「命の大切さ」について私は正直、尊さとかお金で買えないものしか分かりませんでした。でも、5日間たくさんの人と接して、話したり会ったりするのはベッドで寝たきりになっている人たちばかりでした。私たちなら学校で元気に会って話すけど患者さんたちは違いました。食事も私たちなら好きな食べ物を食べたいだけ食べれるけど、患者さんは固形とか食べれないし、いっぱい食べられない人の方がとても多かったです。
「命の大切さ」は尊いとかお金で買えないっていうのもあるけど、話したり、たくさん食事できたり、おふろに入ったり、立ったり、日常生活で当たり前の事ができてこそ、「命の大切さ」を感じたり学ぶんだと思います。
「命」があっても、話したり、人間が人生で楽しみにしてる事ができなくなったら、生きてても楽しくないと思います。
私は学校では感じたり体験することのないことを体験できました。
本当にありがとうございました。
(3年Yさん)
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